10月に発生した洪水の影響を調べるために現地入りしました。
関空からはベトジェットタイの直行便利用で往路6時間弱のフライトです♪
チェンマイ到着
昼過ぎにはチェンマイに到着なのでホテルに行く前に、チェンマイ名物の「カオソイ」を人気店の「カオソイ・イスラム」でいただきました。丁度2日前に再オープンしたばかりで、テーブルも新品に交換されてました。
今回初めてお世話になる「ロータス パン スアン ケオ」ホテルです♪開業は1992年。
2012年に改装された総客室数420室の大型ホテルでチェンマイ最大のプールがあります。
隣にデパートやショピングモールがありましたがコロナ禍で現在は閉鎖されていますが、人気のニマンへミン通り迄、徒歩圏内に位置します。部屋の大きさは42平米。バスタブ付きとなっています♪
チェンマイ2日目
朝から旧市街の寺院巡りです♪今回の洪水の影響は全く受けていなく各寺院も通常通り拝観できます。先ずはワット・プラシンです♪黄金と青空がとても映えますね。
2軒目はワット・チェディルアンです♪
ライトアップされた寺院も幻想的ですが、青空とのコラボも美しいです。
次に訪れたのはチェンマイで最も長い歴史を持つワット・チェン・マンです。
ワーロット市場からナイトバザール周辺ホテルへ移動しました。ワーロット市場はほぼ営業を再開しています。
一部の店舗では水に使った反物を10バーツで販売している所もありました。
シャッターや壁に洪水の跡が残っている所も散見されました。
ピン川沿いのホテルは一部の施設を除き営業を再開されていました。
ウイアンクムカム遺跡へ。ランナー・タイ王国の最初の都だった遺跡は博物館を除き遺跡巡りは普通に行えます。
一部の遺跡にはまだ水が引いていないところもありました。
遺跡巡りは、馬車に乗ってゆっくり巡ることができます。
城壁の西門からしばらく車を走らせると「ワット・スアンドーク」があります。
チェンマイ朝王族代々の遺骨が収められた白いチェディが並んでいます。
ひと通りの現状確認の後は、国立博物館横の人気店でチキンライス「カオマンガイ」を頂きました。
食後デザートにはこちら直ぐ近くのマンゴー専門店で「カオニャオ・マムアン」マンゴーと餅米をお持ち帰りです。
2日目夜
ロータス・パン・スアンケオホテルからぶらぶら歩いてニマンヘミン通りに出かけました。
ニマンヘミンまで5分と書かれているサイトがありますが、手前の通り迄5分くらいでニマンへミンへは15分程度かかると思います。
ただ途中には小洒落たお店や街スパも多くあるのであまり時間は気にならないです。
3日目の朝
ロータス・パン・スアンケオからのドイ・ステープの眺めとコロナ禍にクローズしたショッピングモール。
3日目の午後
ロータス・パン・スアンケオホテルを後に、ホリデーガーデンホテルに移動です♪
部屋は小さめですが、中庭のプールと庭がリゾート感に溢れています。ランチビュッフェが有名で色んなツアー客でお昼は混雑しています。人気のニマンへミンの「Maya」ショピングモールや「ワン・ニマン」「Think park」へも400-600メートル程です。
4日目の夜
今日は夕方までワーケーションをしていました。
夕暮れと共に
ホリデーガーデンホテルよりブラブラ歩いて「Think park」へ出かけました。渋谷のハチ公を模したり日本の地下鉄の入り口を作ったりとさながらリトル東京みたいですが、丁度日本屋台祭りが開催されていました。
5日目
ホリデーガーデンを後にドゥアンタワンホテルへ。
お昼は博物館横にある「麺」専門店で魚のすり身が入った透明なスープ麺と豚の骨付肉のスープを頂きました。骨付き豚肉は身が直ぐに取れるくらい柔らかく透明スープもクセになるお味でした。
5日目夜
チェンマイ最終日の夜はサンデーマーケットに!ターペー門からワット・プラシン迄1キロには屋台と人でごった返しています。
その分定番のナイトバザールには屋台も人もまばらです♪
6日目の朝
無事関空に到着しました。
今日のフライトも7割近くが日本人以外の方でした。
せめて半分は日本のお客様で座席を埋めたいですね。
みなさんももっとタイへ行きましょう。
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました♪