朝、空港へ向かいます。
タイ・プーケット 8日目
本日は国際線が10本でした。荷物は、関空迄預けます。
無事にシンガポール到着。往路と違い係員と共に指定待機場所に移動します。
待機場所から関空行きのゲートへは、カート移動でした。途中免税店での買い物はできません。
出発ゲートで搭乗前に日本入国に際しての、誓約書と説明書が渡されます。
スマホにアプリをインストールして質問事項に入力したほうが、入国後の手続きがスムーズにいきます。
14:55 シンガポール航空622便にて関空へ出発
水平飛行になると食事が出てきます。チキンヌードルを頂きました。
22:10 関空到着
到着後からの流れを簡単に説明します。
通常であれば到着ゲートからモノレールにて移動しますが、徒歩にて移動します。結構な距離です。
途中に数か所書類のチェックがあります。指示された矢印通りに移動すれば、迷うことはありません。
検疫所で抗原検査を受けます。またまた歩いて次の書類のチェック、位置情報や健康状況の確認用のアプリをインストールします。
当日担当された方は、外国籍の方で説明を受けるのもののマスクとアクリル板で聞き取りが大変でした。親切にインストールの手伝いをしてくれました。
やっと検査結果待機場所に移動です。待つこと数十分。掲示板に自分の番号が表示されて、入国検査から荷物の引き取りとなります。
今回は、搭乗者が少なかったので約1時間半程度かかりました。
入国から自宅待機終了までの流れ
空港到着後は、公共機関の利用は不可ですので、自家用車、ハイヤーでの移動となります。
到着時にインストールしたアプリです。
待機中毎日1度健康状況報告と一日に数回現在地確認の通知が来ます。数分以内に現在地報告をクリックしなければなりません。
一日に一度、ビデオチェックがあり顔と背景を写します。
この繰り返しを9日間行います。9日目に10日目以降にPCR検査又は抗原検査を受けて陰性であれば、待機が4日間短縮される旨の通知が来ます。
10日目の朝1番に厚生労働省指定のPCR検査所へ行きました。こちらは事前予約が必要です。
エクスプレス検査に申し込んだので、30分程で結果が出ました。
検査結果をアプリから報告します。指示通りに行えば簡単にできました。
数時間後、検査結果が受理された旨の通知が来ます。
解除はあくまで11日目からで、10日目に陰性証明が受理されても、位置情報とビデオ確認は来ました。
以上が、出発からプーケットの現状と帰国後自宅待機解除までの流れです。
今後は、待機期間を含め簡素化されることを願ってやみません。