ワット・プラプッタバード・プラタート・インカウェーン
舌を噛みそうな長い名前ですが、チェンマイの南ランプーン郊外の山上にあります。
ミャンマーにあるチャイティヨー・パゴダの様に岩の上に乗った落ちそうで落ちない岩を仏塔に祀った寺院です♪
駐車場から石段を10分ほど登ります。
お水を忘れない様に!
ワット•チャーム・テーウィー
山から降りてきて、ランプーン市内の仏塔を見学。
四角錐の表面に60体の仏像が納められた高さ21m石造仏塔です。
8世紀の建立時は金色の装飾で覆われていたそうです♪
ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープ
チェンマイ市街から16キロ程のドーイ・ステープ(ステープ山)に立つタイ北部で最も神聖な寺院とされています。
ドーイ山からの眺め
写真の右側にチェンマイ空港が見えます。
ドーイ・ステープからモン族村へ
ソンテウをチャーターして更に10数キロ山奥に向かいます。
バーン・ドーイ・プイ
山岳民族「モン族」の村。手先が器用なので民芸品を手作りしています。
モン族の人たちの言い伝えでその昔先祖が海を渡り日本に辿り着いて住み着いたので、顔つきが日本人に似ているとか🎵
ケシの花(Opium poppy )
ゴールデントライアングルのアヘン博物館には、詳しい歴史的な説明がありますが、プミポン前国王が1970年代からロイヤルプロジェクトとしてケシからコーヒー栽培へ代替開発を推進されました。
今回も7日間、あちこち訪問いたしましたが、今夜のタイ・べトジェットで帰国となります。